6月21日 古地図散歩に行こう!御徒町〜茗荷谷

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    江戸時代の古地図を見ながら東京の町を歩く「古地図散歩」、6月21日の午前中は御徒町から茗荷谷まで歩いてきました。


    御徒町は将軍が外出するときにその警護などを行っていた役職の武士「御徒組」の組屋敷があった場所。そこからまっすぐに西へと続く道は江戸時代からあり、その道の先に湯島天神へと上る石段があります。


    階段下にある心城院はもともとは湯島天神の中にあった弁天堂だったのですが、明治時代の神仏分離で独立したお寺です。この池では願をかけるときに亀を奉納した習慣があったことから、今も亀がたくさんいます。

     



    湯島天神から春日通りに出て西へと進みます。春日通りの「春日」は春日局の「春日」です。途中には春日局のお墓がある麟祥院や、春日局の下男たちの屋敷があった春日町の跡や春日局にちなんだ出世稲荷もあります。


    春日局の銅造のある礫川公園から“こんにゃく閻魔”源覚寺に向かいます。目の見えないおばあさんがこんにゃく絶ちをして本尊の閻魔さまに祈ったら、閻魔さまが片眼をくれたためにおばあさんは目が見えるようになったと伝わるお寺です。今もこんにゃくが山盛り奉納してありますが、驚くべきはその右手にある塩地蔵。なんとお地蔵様の姿が見えないほどに・・・

     



    さらに衝撃のお地蔵様は続きます。徳川家康の母於大の方や千姫、清河八郎の墓がある伝通院ですが、その山門前にある福聚院にあるお地蔵様は・・・
     



    今度は「とうがらし地蔵」!

    大好きなとうがらしを食べ過ぎて喘息で死んでしまったおばあさんを弔うためのお地蔵様で、とうがらしを奉納してお参りすると咳止めの御利益があります。


    さらに坂道だらけの茗荷谷の中の道を進んだところには・・・

     


    しばられ地蔵!

    しばられすぎ!!


    願いが叶ったら縛った紐を解くそうなのですが、どれが自分がしばった紐なのやら・・・???

    お客様に1人が、早速願をかけて紐を縛っていました。

     


    その願いが叶いますように・・・


    今回はしばられ地蔵のある林泉寺からほど近い茗荷谷の駅で終了です。距離約5kmを3時間20分ほどで歩きました。ほとんどが初めてのお客様だったのですが、「また参加したい」といううれしいお言葉をいただきました。


    歩き旅応援舎の古地図散歩は、ほぼ毎週末に開催しています。(7月後半から9月前半まではお休みします)

    「参加してみたい!」とか「もっと詳しく知りたい!」という人は、歩き旅応援舎のホームページをご覧ください。


     

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